第三チャクラ

【用語説明】第三チャクラ
対応部:胃・みぞおち
対応色:黄色
元素:火
テーマ:意思・情熱
外部との関わり:個人・ひとり
●チャクラの回転が速いケース
仕事中毒・わがまま・嫉妬・ねたみ・他人のせいにする・自己中心的
●チャクラの回転が遅いケース
人の目を気にしすぎる・孤独感・常に不安・無気力
*身体的影響としては、胃・腸・肝臓・胆のう・脾臓まどの消化器系に不調を引き起こすと言われています。
私は、第三チャクラは、「自己肯定感」というキーワードが思い浮かびます。
「自分は、ここに生きているだけで、素晴らしい存在なのだ」と、思える力。 そう思えるようになる第一歩は、親からの愛なのだと思います。
「自分は、親から愛なんてもらっていない」、「欲しい愛はくれなかった」と嘆く人も、今生きているのは、お母さんがあなたを産んでくれたからに他なりません。
生きているというだけで、祝福されて、愛されていた証なのです。
セルフケアとしては、「自分は愛されて生まれてきた」、「自分は生きているだけで奇跡」、「生きているだけで素晴らしい」と、認めると、チャクラのバランスが整うと思いますよ。
本当にそう思えない、心が拗ねている時は、まず、口にだして、魔法の呪文だと思って、唱えてみてくださいね。